for the open society

資産運用に新たな基準を・・・。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

米国 家計のポートフォリオ改善へ <株式> 

以前から何度か記事に取り上げてきましたように、米国民はゼロパーセント付近であった貯蓄率を上昇させる必要があります。

米国 貯蓄率の推移
米国の貯蓄率に改善の動き

貯蓄率改善の動きも見えてきましたが、重要なことは、米国民が毎月一定額を貯蓄に回す行為を継続することです。

次の図は、ポートフォリオに占める株式の割合です。
スポンサーサイト

実質GDP成長率からみる先進国と途上国への株式投資配分 

株式投資において先進国と途上国の配分をどの程度にするかは、非常に悩ましいことだと思います。

ちょうど、1990年代後半から2000年代前半に出版された資産運用に関する書籍では、その書籍が長期的視点から書かれたものであっても、「株式への配分は先進国のみで良い」というものがありました。
極論では「米国株のみでよい」とするものまで存在しています。

このような結論に達するのは、過去の事実から来ているに他なりません。

図は、1970年から2008年における、米国と先進国の実質GDP成長率を全世界の実質GDP成長率との比較です。


リーマン経営破綻から1年、各地域の株式リターン 

リーマン・ブラザーズの経営破綻から1年が経過したこともあり、過去1年の地域ごとの株価を確認してみます。

比較したのは以下の4地域です。

米国: iShares S&P 500 Index (IVV)
日本: iShares MSCI Japan Index (EWJ)
新興国: iShares MSCI Emerging Markets Index (EEM)
欧州: Vanguard European Stock ETF (VGK)

1年前を100とした時、米国:90、日本:96、新興国:116、欧州:98、となっており、新興国のみが1年前の水準を超えています。(すべて配当込み)

世界平均に対する実力を反映した結果となっています。

2009-09-21.png


株式 1969年~2008年のリターン 

表は、1969年から2008年における、各国株式のリターンです。
USはS&P500, UKはFTSE100というように、その国を代表する指数(配当込み)の推移を現地通貨建てで表し、1969年の株価を"1"としています。

日本とドイツのパフォーマンスが低く、英国とオーストラリアのパフォーマンスが高くなっています。

表1. 1969年から2008年における各国株式指数の推移(配当込み, 現地通貨建て
  US UK Japan France Australia Italy Canada Germany
1969 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0
1979 1.8 2.6 3.3 1.9 2.3 0.7 2.7 1.2
1989 8.9 22.4 25.7 14.0 11.6 8.7 8.5 5.4
1999 47.5 89.8 16.7 53.1 32.9 28.4 23.3 17.0
2008 34.1 81.3 9.2 40.1 55.0 19.7 29.8 12.4

次に比較しやすいようにUSドル建てで比べてみます。

S&P 500 Historical Sector Weight 

表は1990年から2008年の19年間におけるS&P 500指数のセクターウエイトです。
2008年末において最大配分を占める金融セクターの比率は、100年に一度の金融危機がおさまったときには、どのように変化しているのでしょうか?

米国の金融機関のバランスシートは傷んでいるようですが、合衆国政府は大手行をそのまま破たんさせることはしないでしょう。そうなると残された選択肢は限られてきます。

①大手行の完全国有化
② ①ができないとき、解体して支援

そのとき、金融セクターの比率は今とは違っているはずです。

Sector 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008
Financials 7.5 8.7 10.6 11.2 10.7 13.1 15.0 17.2 15.4 13.0 17.3 17.8 20.5 20.7 20.6 21.3 22.3 17.6 17.1
Technology 6.3 5.3 5.1 5.9 8.6 9.4 12.4 12.3 17.7 29.2 21.2 17.6 14.4 17.7 16.1 15.1 15.1 16.7 16.3
Energy 13.4 10.6 9.7 10.0 10.0 9.1 9.2 8.4 6.3 5.6 6.6 6.3 6.0 5.8 7.2 9.3 9.8 12.9 14.0
Industrial 13.6 13.2 13.3 13.9 13.0 12.6 12.7 11.8 10.1 9.9 10.6 11.3 11.5 10.9 11.8 11.3 10.8 11.5 11.7
Health Care 10.4 12.4 9.9 8.2 9.2 10.8 10.4 11.3 12.3 9.3 14.4 14.4 14.9 13.3 12.7 13.3 12.0 12.0 11.3
Consumer Staples 14.0 15.2 14.5 12.5 13.2 12.8 12.7 12.3 11.1 7.2 8.2 8.2 9.5 11.1 10.5 9.5 9.3 10.2 10.5
Consumer Discretionary 12.8 14.0 15.8 16.4 14.9 13.0 11.7 12.1 12.5 12.7 13.1 13.1 13.4 11.3 11.9 10.8 10.6 8.5 8.5
Utilities 6.2 5.8 5.6 5.6 4.8 4.5 3.7 3.3 3.0 2.2 3.1 3.3 2.9 2.8 2.9 3.4 3.6 3.6 3.6
Materials 7.2 6.8 6.9 7.1 7.1 6.1 5.8 4.5 3.1 3.0 2.6 2.6 2.8 3.0 3.1 3.0 3.0 3.3 3.6
Telecom 8.7 8.0 8.5 9.1 8.6 8.5 6.5 6.9 8.4 7.9 5.5 5.5 4.2 3.5 3.3 3.0 3.5 3.6 3.3


オバマ大統領就任を記念して 

今回の金融危機により、金融市場はもとの姿には戻らないといわれています。
はたして今後はどのような世界になっていくのでしょうか。

オバマ大統領の就任を記念して、株式の個別銘柄とETFを購入しました。
在任期間中の8年間は売るつもりはありません。

数社はバフェットよりも好条件で購入できました。


Airline Company 

I bought AMR CORPORATION (AMR, NYSE),
in order to hedge weakness in oil prices.

purchase price : USD 4.55
15 July, 2008 (Local Time)


ブログランキング
ブログランキングに参加しています。 お役に立ちましたら1票お願いします。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ



ブログ全記事表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。