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資産運用に新たな基準を・・・。

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もっと活用されていいETF(上場投信) 

YOMIURI ONLINEに世界のETF 純資産残高ランキングが載っていました。

もっと活用されていいETF(上場投信)

米国が圧倒的に上位を占めており、日本と欧州はまだこれからです。
データを見る限り、欧州よりも日本の方が普及している感じがします。

1 スパイダーズ SPDR トラスト SPY
2 iシェアーズ MSCI EAFE インデックス EFA
3 SPDR ゴールド シェアーズ GLD
4 iシェアーズ MSCI エマージング・マーケッツ インデックス EEM
5 iシェアーズ S&P 500 インデックス IVV
6 パワー シェアーズ QQQQ
7 iシェアーズ ラッセル IWM
8 iシェアーズ ラッセル 1000 グロース インデックス IWF
9 iシェアーズ バークレイズ アグリゲート ボンド AGG
10 シェアーズ ラッセル 1000 Value インデックス IWD

 (2008年12月末現在)

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オバマ大統領就任を記念して 

今回の金融危機により、金融市場はもとの姿には戻らないといわれています。
はたして今後はどのような世界になっていくのでしょうか。

オバマ大統領の就任を記念して、株式の個別銘柄とETFを購入しました。
在任期間中の8年間は売るつもりはありません。

数社はバフェットよりも好条件で購入できました。


米大統領就任演説、就任演説の内容――新しい平和の時代世界導く。 

 オバマ新大統領の二十日の就任演説の内容は次の通り。

【2009/01/21, 日本経済新聞 夕刊 より引用】


Barack Obama, Inaugural Address 

Barack Obama
Inaugural Address
Tuesday, January 20, 2009


ヴァンガード 年齢別ポートフォリオの検討 

 表は、ジョン・C・ボーグルの提案するヴァンガード・トータル・マーケット・インデックス・ファンドを用いたアセットアロケーションです。
 配分は年齢に基づいて決められており、若いときにはリスクを多く、引退が近付くにつれリスクを少なくしています。
 過去において株式が他の資産と比べてリターンが優れていたため、時間を多く取れるのであれば株式に最大限配分した方が良いという考えから来ているものと思われます。

 しかし、過去の歴史において株式のリターンが他の資産のリターンに比べ優れていたのは、金融レバレッジの活用によりバブルが発生していたからに他なりません。
 現在の金融政策の下では、ひとつの資産が他の資産を長期間にわたり大幅にアウトパフォームすることなどありえないのです。

 表では、各年代の期間が10~15年です。そのような期間においては日経平均の例を用いるまでもなく、一つの資産がインフレに負けるだけでなく元本までも減らす可能性は十分に起こりえます。

 よって、どの年代においてもポートフォリオは十分に分散されていることが大切だと思います。
 一度、資産を大きく減らしてしまうと回復するのが困難なのですから。

    Young   Middle-Aged Early Retirement Late Retirement
-35 35-50 50-60 60-
Total Stock Market Index Fund 80% 45% 30% 20%
Total International Index Fund 0% 10% 10% 0%
Total Bond Market Index Fund 20% 20% 30% 40%
TIPS 0% 20% 30% 40%
REIT 0% 5% 0% 0%


資本主義経済のゆくえ 

資本主義経済の歴史は、商業資本主義、産業資本主義、金融資本主義の時代を経験しました。
現在、金融資本主義が崩壊し、新たな資本主義が構築されています。

Wikipediaのレギュラシオン学派による資本主義類型によると、現在の資本主義は以下のように分類されるようです。

<レギュラシオン学派による資本主義類型>
レギュラシオン学派は、基本的に資本主義が矛盾しているという立場に立つ。にもかかわらずマルクスが予言したように資本主義が崩壊しなかった理由として暗黙的な調整(レギュレーション)を認識する。政治学、経済学、社会学を横断的に資本主義諸国を分析し、類型化する。どのタイプの資本主義が優れているか、という論は採らない。
製品市場競争、賃労働関係、金融部門、社会保障、教育の各セクションの相互作用をクラスター分析することを基本的な手法とする。

市場原理型資本主義
アングロサクソンモデルとも言われる。金融部門の発達による民間保険メニューの充実が、福祉国家を不要とする。また、製品市場競争は低品質・低価格競争が主であり、低賃金労働者の需要が多い。そのため低賃金化を促進するために、やはり福祉国家の削減が推進される。また金融部門の発達が株式市場の活性化を促し、上場企業に対する短期利益の追求を要求する。そのため低賃金労働者への需要が多くなる。

福祉国家型資本主義
北欧モデルとも言われる。金融部門の未発達が福祉国家の必要性を促進する。また賃労働関係における同一労働同一賃金と福祉国家による積極的労働市場政策とが、雇用の流動性を促進する。製品市場競争における貿易依存度の高さは、安易な賃金上昇を回避するための同一労働同一賃金へと繋がった。

コーポラティズム型資本主義
大陸ヨーロッパモデルとも言われる。金融部門の未発達に対して、中程度の福祉国家と中程度の雇用保障で対応する。

自営業型資本主義
地中海モデルとも言われる。金融部門の未発達が強い雇用保障を促進する。強い雇用保障が大企業における雇用拡大を阻害するため、自営業者の増加を促進する。

大企業型資本主義
アジアモデルとも言われる。金融部門の未発達に対して大企業が終身雇用の提供と福祉国家の代行(企業福祉)を促進する。株式市場が非活性なことは、株主が企業経営から排除されることを推進し、これが上場企業の長期戦略(終身雇用等)を可能にした。また、社会保障の未発達は個人貯蓄の増大を促し、これが間接金融による株式市場の不活性を促進する。


G7からG20、国連常任理事国の拡大など、広く調和の取れた世界を求める動きが活発化しています。今後、どのような資本主義が生まれようと、長期的には世界経済は拡大していくことでしょう。
しかし、資産運用の在り方は今までとは大きく異なるものと思います。

Dow/Gold Ratio ④ 

来週はいよいよ第44代アメリカ合衆国大統領の就任式です。
オバマ大統領の就任を前に、現在のDow/Gold Ratioを確認してみたいと思います。

現在は、Dow:8,281.22ポイントに対してGold(2月限):839.9ドルなので、Dow/Gold Ratio は約10です。

今後、2~3になることが予想されいるように、過去3回の記事の時よりも2~3の方向に進んでいますが、少しペースが速いように思います。

Dow/Gold Ratio
Dow :12,891.86ポイント
 Gold(6月限) :889.7ドル
 Dow/Gold Ratio :約14.5
 (2008年4月27日)

Dow/Gold Ratio ②
 Dow :9,325.01ポイント
 Gold(12月限) :718.2ドル
 Dow/Gold Ratio :約13
 (2008年11月2日)

Dow/Gold Ratio ③
 Dow :8,635.42ポイント
 Gold(12月限) :752.2ドル
 Dow/Gold Ratio :約11.5
 (2008年12月7日)

今後も継続して確認していきたいと思います。


日本の個人金融資産配分 ② 

日本の個人金融資産の配分と残高です。

個人金融資産残高、平成17年国勢調査から求めています。

日本の人口:127,767,994人
日本の世帯数:49,063,000世帯

内訳 比率 国民一人当たり(万円) 1世帯当たり(万円)
現預金 40.2% 472 1229
郵便貯金 12.0% 142 369
信託 0.3% 3 8
保険・年金準備金 26.7% 314 819
債券 2.6% 31 79
株式 9.5% 112 292
投資信託 4.4% 52 135
その他 4.3% 51 133

※数字は2008年第2四半期

日本の個人金融資産配分 

日本の個人金融資産の配分です。
個人金融資産残高から求めています。

現預金:40.2%
郵便貯金:12.0%
信託:0.3%
保険・年金準備金:26.7%
有価証券:16.5%
  ・・・債券:2.6%
  ・・・株式:9.5%
  ・・・投資信託:4.4%
その他:4.3%
※数字は2008年第2四半期


2009-01-13.png
Source: 日本銀行

コア資産のリターン 1986/1/1~2008/12/31 

 株式、債券、不動産、コモディティ、そしてCPI上昇率など、すべてのアセットクラスから得られるリターンは均衡します。理論上、長期的にはすべての資産は1対1の相関となります。

 短期的には、金融レバレッジの活用と投資家行動の予測不能性が1対1の完全な相関を歪ませることは確かですが、長期的には完全な相関となることは学者を含め大方の一致した見解になっています。

 過去の歴史において株式のリターンが他の資産のリターンに比べ優れていたのは、金融レバレッジの活用に他なりません。
 現在の調整はまさに、信用創造の世界と実体経済との差を埋める作業が行われているからですが、この調整があとどれだけ進むのかはわからないところがあります。

 上記を踏まえ、コア資産の過去のリターンを見てみます。
1986年から2008年の間でリターンの高い順に並べると次のようになります。

・Lehman Brothers Long Term Government Bond Index :9.77%
・S&P 500 :9.05%
・MSCI EAFE :7.28%
・Goldman Sachs Commodity Index (GSCI) :6.98%

 相対的に比べると、債券が割高でコモディティが割安となります。
 世界経済の成長が鈍化していく中、今までどおりのリターンを求めることには無理がありますが、相対的な関係は考慮していきたいと思います。


1986年1月1日から2008年3月31日までの5年ごとのデータです。 (最後は2006年1月1日から2008年12月31日までの3年間です)
    1/1/1986~12/31/1990 1/1/1991~12/31/1995 1/1/1996~12/31/2000 1/1/2001~12/31/2005 1/1/2006~12/31/2008
Lehman Brothers Long Term Government Bond Index 10.78% 12.72% 7.28% 7.58% 11.15%
S&P 500 13.14% 16.60% 18.33% 0.54% -8.36%
MSCI EAFE 18.04% 9.37% 7.13% 4.55% -7.35%
Goldman Sachs Commodity Index (GSCI) 23.60% 1.72% 9.31% 9.83% -15.51%
表中の数字はannualized return

次に1986年1月1日から2008年12月31日までを通したデータです。
    1/1/1986~12/31/2008
Lehman Brothers Long Term Government Bond Index 9.77%
S&P 500 9.05%
MSCI EAFE 7.28%
Goldman Sachs Commodity Index (GSCI) 6.98%
表中の数字はannualized return

注:開始が1986年1月1日からであることに特に意味はありません。これ以前の信頼できるデータが無かったからです。

高格付社債への投資 

 実質ベースで1982年から四半世紀続いてきた株式の上昇相場は終わり、それ以上の長期に渡った信用創造による金融の時代が終わろうとしています。

 2008年の株式市場の調整を受けて、投資家は投資配分を資本構成でより上位に位置する投資対象へとシフトさせていくことが予想されます。

 また、米国政府による金融安定化プログラムは企業への直接的な資本注入に重点を置いています。  このような政府による資本注入先は、資本構造の中で株式よりも上位に位置するため、企業の優先債および劣後債保有者にとって好材料である一方、株式保有者にとっては希薄化につながる恐れがあるといいます。

 社債は株式よりも高パフォーマンスを上げる可能性が高いようですので、高格付債への投資を検討したいと思います。

 候補に挙がるのが、高格付債に投資するETFである iShares iBoxx $ Investment Grade Corporate Bond Fund (LQD)です。LQDは総資産の90パーセントを iBoxx米ドル建て高流動性投資適格インデックスに投資し、そのうち95パーセント以上を投資適格社債に投資します。
 毎月分配されるというのがネックですが、オバマ政権の意向に沿ったETFだと思います。

 表は上位25の保有社債です。

  Top 25 Holdings Maturity Date % Net Assets
1 PEPSICO 11/01/2018 1.25
2 Johnson & Johnson 5.55% 08/15/2017 1.21
3 INTERNATIONAL BUSINESS MACHS 10/15/2038 1.18
4 Johnson & Johnson 5.15% 08/15/2012 1.17
5 Abbott Labs 5.15% 11/30/2012 1.17
6 Wal Mart Stores 5.375% 04/05/2017 1.15
7 Astrazeneca 5.4% 09/15/2012 1.14
8 UNITED PARCEL SERVICE 01/15/2013 1.14
9 Johnson & Johnson 5.95% 08/15/2037 1.14
10 Abbott Labs 5.6% 11/30/2017 1.14
11 Ibm Intl Grp Cap 5.05% 10/22/2012 1.13
12 WAL MART STORES 04/15/2013 1.13
13 Berkshire Hathaway Fin 5.125% 09/15/2012 1.13
14 Bk New York Mtn Bk Ent 4.95% 11/01/2012 1.13
15 Jp Morgan Chase 5.375% 10/01/2012 1.12
16 Wells Fargo 5.25% 10/23/2012 1.12
17 DEUTSCHE BK AG 10/12/2012 1.12
18 Barclays Bk 5.45% 09/12/2012 1.12
19 GLAXOSMITHKLINE CAP 05/15/2013 1.12
20 ORACLE CORP --- 1.11
21 Walgreen 4.875% 08/01/2013 1.11
22 Astrazeneca 5.9% 09/15/2017 1.1
23 GLAXOSMITHKLINE CAP 05/15/2018 1.1
24 General Elec Cap 5.25% 10/19/2012 1.09
25 Intl Busn Machs 5.7% 09/14/2017 1.09
2008年11月30日現在


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