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資産運用に新たな基準を・・・。

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USドルインデックス 

世界経済が安定するためには、(現在のところ)基軸通貨であるドルが供給され続けること、すなわち他の通貨や資産に対してドルが下落することが必要になります。

一時、88ポイントを超えていたドルインデックスは現在78ポイント台に下落し、あと10パーセント程の下落で2008年のボトムに達します。

ドルの下落は金融安定化には避けては通れない道のようです。

2009-07-27_2.png

2009-07-27_1.png

関連記事:S&P 500 US Dollar Index adjusted
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楽天グローバル・バランス 

楽天投信は「楽天グローバル・バランス(安定型)/楽天グローバル・バランス(成長型)/楽天グローバル・バランス(積極型)」の3本を8月7日に設定するようです。

なお、投資先となる投資信託証券にはバークレイズ・グローバル・インベスターズ・グループが設定・運用するETF「iシェアーズ」を活用するとのことから、低コストを期待しましたが、信託報酬合計は約1.5%と高めです。

「積極型」は先進国株式の配分が高すぎますが、広く分散されており悪くないと思います。

楽天投信、「楽天グローバル・バランス(安定型/成長型/積極型)」を8月7日設定
楽天証券

  先進国
株式
新興国
株式
先進国
債券
新興国
債券
REIT コモディティ 信託報酬
合計
積極型 45% 10% 15% 10% 10% 10% 1.56%
成長型 37.5% 7.5% 37.5% 7.5% 5% 5% 1.52%
安定型 25% 5% 65% 5% 0% 0% 1.48%

The Global Recession and International Investing 

表は、バンガードが提案していたバンガード・トータル・マーケット・インデックス・ファンドを用いたアセットアロケーションです。

    Young   Middle-Aged Early Retirement Late Retirement
-35 35-50 50-60 60-
Total Stock Market Index Fund 80% 45% 30% 20%
Total International Index Fund 0% 10% 10% 0%
Total Bond Market Index Fund 20% 20% 30% 40%
TIPS 0% 20% 30% 40%
REIT 0% 5% 0% 0%
関連記事:ヴァンガード 年齢別ポートフォリオの検討

若い世代における株式への配分が多すぎるなど、いま思えば欠陥の多いポートフォリオですが、統計をもとに配分されているので仕方のないことだと思います。
今後、このポートフォリオも見直されていくことでしょうし、実際にバンガードは研究や調査を進めているようです。

そのうちのひとつがエマージング市場についてであり、以下のレポートで報告されています。

The Global Recession and International Investing

レポートによると、年代別の先進国とエマージングの実質世界GDP成長率への寄与度は次のようになっています。

実質世界GDP成長率への寄与度
  Developed markets Emerging markets
1970s average 2.5% 1.8%
1980s average 1.9% 1.2%
1990s average 1.8% 1.1%
2000-2007 1.5% 2.5%


2000年以降、エマージングの成長率が先進国の成長率を上回っています。 資本市場の成長率はGDP成長率と正の相関があるため、エマージング市場は先進国市場を上回っていくことでしょう。

今までは先進国の成長率がエマージングの成長率を上回っていたため、「先進国への投資のみ」でよかったわけですが、今後は「エマージングへの投資も必要」であると、バンガードのスタンスも変わっていくと思います。

米が初のヘッジファンド規制法案 

米政府は、ヘッジファンド規制法案を議会に提出してしまったようです。
規制の対象は、資産規模3000万ドル(28億円)以上の民間ファンドですので、相当な割合のヘッジファンドが該当することになります。

米が初のヘッジファンド規制法案

投機的なヘッジファンドが存在することも事実です。
しかし、多くの健全なヘッジファンドが存在しているのも事実です。

米政府の決断により、活躍の場を米国証券取引所から別の取引所に移す動きが出てくることでしょう。
(すでに動いているかもしれません)

長期的に見て、米政府は誤った決断をしたことは明らかです。

ちなみに、2008年は米国型資本モデルが破たんした年となり、金融市場は以前の姿に戻ることはない理由として、過去の記事に次の①~③の3つの理由を取り上げました。

ヘッジファンドの規制で、金融市場が元の姿に戻らないことが確実になったかもしれません。


Dow/Gold Ratio ⑦ 

シリーズ化しているDow/Gold Ratio の確認ですが、今回で7回目になります。

現在は、Dow:8,711.82ポイントに対してGold(8月限):936.8ドルなので、Dow/Gold Ratio は約9です。

今後、2~3になることが予想されていることもあり、最近は10以下で安定しているようになりました。
今後も継続して確認したいと思います。

新たな世界秩序 - new world order - 

【2009/07/15, 共同通信より引用】

非同盟諸国サミットが開幕 公正な経済秩序構築を

 【シャルムエルシェイク15日共同】発展途上国を中心とする非同盟諸国会議の首脳会議が15日、2日間の日程でエジプト東部シャルムエルシェイクで始まり、新議長となった同国のムバラク大統領は、世界的な経済危機に関連し「われわれはより公正な新しい政治、経済、貿易の秩序を求める。国際機関で途上国の声をさらに反映させるべきだ」と強調した。

 会議には、3年間議長国だったキューバのラウル・カストロ国家評議会議長や北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長、スーダンのバシル大統領ら50カ国以上の首脳が出席。地球規模の問題や地域紛争をめぐり、連帯を通じて発言力強化を目指す。

 カストロ議長も、先進国を発端とする経済危機で途上国が大きな影響を受けていると指摘、「すべての国が参加した新しい経済の枠組みが必要だ」と述べた。

 会議には、国連の潘基文事務総長も参加。イランのアハマディネジャド大統領は欠席した。パレスチナ紛争や、イラン核問題などにかかわる「原子力の平和利用」の権利、米国の対キューバ経済制裁などもテーマ。途上国約130カ国でつくる国連総会の最大会派「77カ国グループ(G77)」との連携強化も討議される。

【引用終わり】


過去、半世紀以上にわたり続いてきた金融レバレッジを資本とする経済秩序は、今まさに終わりを告げようとしています。

当ブログでは、過去の資本主義について取り上げてきました。


インフレ連動債と一般国債の違い 

インフレ連動債と一般国債の違いについて、デイビッド・スウェンセンは次のように述べています。


 発行体が同じで、どちらもデフォルトの心配がなく、元本と利息が返済される仕組みも似ているので、一般国債とインフレ連動債を同じ括りに分類する投資家が多い。
 しかし、一般国債とインフレ連動債を同類と考えるのは、間違っている。
この2つはインフレが予想外の水準に振れたとき、基本的に逆向きに反応するからだ。


インフレ率が予想外に上昇する場合

 一般国債では、受け取り元利の購買力が目減りし、投資家は打撃を受ける。
 インフレ連動債では、受け取り元利がインフレ調整を通じて膨らむので、投資家のリターンは上昇する。

インフレ率が予想外に低下する場合

 一般国債では、受け取り元利の購買力が押し上げられ、投資家に利益をもたらす。
 インフレ連動債では、償還日に返済される元本は額面通りだが、期間中に受け取る利息が目減りする。

インフレ連動債を一般国債と同格とするのは無理がある。


図は、米国インフレ連動債(TIP)と米国7-10年債(IEF)の配当込み価格の推移です。


各国の物価連動国債 

表は各国の物価連動国債の発行状況です。
国によって採用する指数に違いがあります。

今後、インフレ傾向が広まると、後を追ってインフレ連動債をポートフォリオに組み入れる動きも広まっていくことでしょう。

投資する際には、インフレ連動債が何に連動するかを理解しておくことが大切だと思います。


米貯蓄率、15年ぶりの高水準 消費になお慎重 

米国の5月の貯蓄率は6.9%と約15年ぶりの水準に上昇したようです。

バーナンキ議長は、投資・消費・貯蓄・倹約の分野の研究の第一人者ですが、バーナンキ議長の政策が功を奏して、順調に貯蓄率が上昇してきています。

貯蓄率は、株価とインフレ率に関係してくることなので、これからも注目していきたいと思います。

米国 貯蓄率の推移
貯蓄率とインフレ率の関係

重要なことは、米国民がこの貯蓄率の上昇を一過性のものにせず、毎月一定額を貯蓄に回していくことです。

【2009/07/05, NIKKEI NETより引用】

米貯蓄率、15年ぶりの高水準 消費になお慎重


Commodity Price Index leads Consumer Price Index 

消費者物価指数(CPI)は商品の小売価格の変動を表す指数ですので、当然、商品(製品の意味)の元となる商品(コモディティ)の動きと均衡します。

図は、CRB指数とCPIの関係を表しています。

CRB指数はCPIに先行して動く傾向があることから判断すると、近いうちに小売価格も上昇してくることでしょう。

世界の株式時価総額、アジア、14年ぶり欧州抜く、6月末、回復の先導役に。 

世界の株式時価総額のうち、アジアの占める割合が14年ぶりに欧州の占める割合を抜いたようです。

長期的には株式市場から得られるリターンは名目GDP成長率と均衡します。

株式市場から得られるリターン
資産価格 vs. 名目GDP成長率

通貨を考慮した上で、名目GDP成長率の高い国や地域への配分を多くすることが理論的には多くのリターンを得ることができます。

【2009/07/01, 日本経済新聞 朝刊より引用】


【運用報告】 2009年6月 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 

資産の一部をセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに投資しています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが他のバランスファンドに負けない理由は、無料オンラインセミナーで説明されています。 >> セゾン投信『オンラインセミナー』

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴

 ● 国際分散投資
  このファンド1本で世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資。
 ● 低コスト
  同種のファンドの中で最低水準の手数料率を実現。
 ● バンガードのファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ
  バンガードのインデックスファンドを8本組み入れています。

ファンド資産の状況(2009年5月29日現在)

ファンド名称 比率
U.S.500・ストック・インデックス・ファンド 22.4%
ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド 14.8%
ジャパン・ストック・インデックス・ファンド 5.4%
パシフィック・エックスジャパン・ストック・インデックス・ファンド 2.3%
エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド 5.9%
U.S.ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 20.2%
ユーロ・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 18.7%
ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 9.5%
短期金融資産等 0.8%
合計 100.0%

最新の基準価格 及び ファンドの詳細は、 こちら から確認できます。

運用実績


【運用シミュレーション】 2009年6月 マネックス資産設計ファンド<育成型> 

【シミュレーション】

毎月の積立投資を実践しているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの比較対象として、 マネックス資産設計ファンド<育成型> を取り上げます。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと正確に比較するため、運用開始日、積立金額、購入日、口数計算を同じにしています。
よって、実際のマネックス資産設計ファンド<育成型>の運用成績とは異なります。

ファンド資産の状況(2009年5月29日現在)

ファンド名称 比率
外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンド 10.2%
国内株式パッシブ・ファンド(最適化法)・マザーファンド 21.0%
外国債券パッシブ・ファンド・マザーファンド 27.0%
国内債券パッシブ・ファンド・マザーファンド 27.5%
グローバルリート・パッシブ・ファンド・マザーファンド 7.2%
J-REITインデックスファンド・マザーファンド 6.3%
短期金融資産等 0.8%
合計 100.0%
最新の基準価格 及び ファンドの詳細は、 マネックス証券 又は、 マネックス資産設計ファンド<育成型> で確認できます。

運用実績


【運用シミュレーション】 2009年6月 楽天資産形成ファンド(楽天525) 

【シミュレーション】

楽天資産形成ファンド(楽天525)のファンド設定日は2008年12月1日です。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとの比較が目的であるため、2008年5月~2008年11月までのパフォーマンスはセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドのデータを引き継いでいます。


毎月の積立投資を実践しているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの比較対象として、楽天資産形成ファンド(楽天525)を取り上げます。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと正確に比較するため、運用開始日、積立金額、購入日、口数計算を同じにしています。
よって、楽天資産形成ファンド(楽天525)の運用成績とは異なります。

ファンド資産の状況(2009年5月29日現在)

ファンド名称 比率
安田 アメリカ株 マザーファンド 8.1%
安田 欧州株 マザーファンド 5.0%
安田 日本株 マザーファンド 35.0%
安田 アジア株 マザーファンド 1.0%
安田 外国債券インデックス マザーファンド 12.0%
安田 日本債券インデックス マザーファンド 35.8%
短期金融資産等 3.0%
合計 100.0%
最新の基準価格 及び ファンドの詳細は、 楽天証券 又は、 楽天証券オリジナルファンド(愛称:楽天525) で確認できます。

運用実績


【運用シミュレーション】 2009年6月 インデックスファンドTSP 

【シミュレーション】

毎月の積立投資を実践しているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの比較対象として、インデックスファンドTSPを取り上げます。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと正確に比較するため、運用開始日、積立金額、購入日、口数計算を同じにしています。
よって、実際のインデックスファンドTSPの運用成績とは異なります。

ベンチマーク

 TOPIX

運用実績


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