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米国10年債利回り vs. 日経平均株価 ② 

先日、米国10年債利回りと日経平均との間には、非常に強い正の相関があると記事に書きました。

その時に添付した図です。

米国10年債利回り vs. 日経平均株価

20081120-1.jpg
青:米国10年債利回り、赤:日経平均株価
作成:Yahoo! Finance


実は、当時の11月20日において過去2年のスパンでみると、米国10年債利回りと日経平均には大きな乖離が生じていました。

2006年12月22日 ~ 2008年11月20日
2008-12-22_1.png
青:米国10年債利回り、赤:日経平均株価
作成:Yahoo! Finance


しかし、その後、米国10年債利回りが急低下することで、見事調整されました。

2006年12月22日 ~ 2008年12月20日
2008-12-22_2.png
青:米国10年債利回り、赤:日経平均株価
作成:Yahoo! Finance


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>しかし、その後、米国10年債利回りが急低下することで、見事調整されました。

その通り!この秋の大暴落相場でどう分散投資しても、効果無し(-3~-4σ)と言われていましたが・・・。20年超・米国債ETF(↓、TLT)、ザックリ90(±5)$だったのが11月辺りから突如、大噴火して1ヵ月足らずで40%弱↑。

http://finance.yahoo.com/echarts?s=TLT#chart1:symbol=tlt;range=my;indicator=volume;charttype=line;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=on;source=undefined

イズレ、米国債バブル崩壊?短期債より長期債、かつ利付債より割引債(ゼロクーポン債)のほうが効果が顕著なようです。小生も長期米国債(ゼロクーポン債)売却で節税枠も使い合法的に税金も踏み倒して利益を極大化して、クリスマス・プレゼントをゲットしました。
[ 2008/12/23 19:05 ] [ 編集 ]
米国10年債利回りと日経平均がトレードオフの関係だとすると、大きく乖離したときにのみ、両方に投資するのが効果的だったようです。

ただ、ドル円レートと米国10年債利回りの相関も強いので、効果が限定的になってしまうかもしれません。
[ 2008/12/23 23:37 ] [ 編集 ]
>ただ、ドル円レートと米国10年債利回りの相関も強いので・・・

1.長距離爆撃
2026年償還のゼロクーポン債、99年5月に額面100$に対して22$(1$=122円)で購入

08年12月 62$(1$=91円)で売却

これらは売買&為替手数料込。為替差損が25%も有りながら、円換算で7%超で10年間複利運用したことになる。しかも、非課税。外債インデックスファンド、ETFでは10%課税。おまけに信託報酬手数料も取られ運用効率は低下する。生外債でも利付債では利子に20%課税でかつ複利運用できない。ゼロクーポン債の複利運用パワーの凄まじさと非課税枠の利用による利益極大化。

2.短距離爆撃
2030年償還のゼロクーポン債、07年8月に額面100$に対して33$(1$=116円)で購入

08年12月 54$(1$=90円)で売却

為替が22%↓ながら、ドルベースの債券価格がたった1年半で64%↑。因みに上記URL、20年超米国債ETF(利付債、TLT)、同じ期間、価格は88$(07/08)→121$(08/12)。38%↑。4%程度の配当、2年分を加えても、46%↑。
つまり、20年超の長期債でも利付債と割引債(ゼロクーポン債)では、ドルベースで18%も差が付いたことになる。

勿論、グラフトン通りさんの言わんとすることは理解できる。外債価格(現地通貨ベース)は上昇でも、為替が円高で、円ベースでは±0とか。場合によっては、円高効果の方が大きくてマイナスのことも、例えば、豪ドル債なんかは。

今回の米国債、短期債より長期債、しかも利付債より割引債の”バブル”、納得して頂けましたか(笑)。勿論、長期ゼロクーポン債、それだけ利付債よりブレが大きいから、上にも下にも行くということ。

もっと賢い買い方は、円MRFから外債購入ではなく、円高で外貨MMFを購入→外債安(円安)で円転せず、外貨MMF使って購入。

この辺のことは、下記、外債本がお勧め。参考まで。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%BE%E5%82%B5%E5%88%B8%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%8C%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84-%E2%80%95%E8%B3%87%E7%94%A3%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E5%82%B5%E5%88%B8%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1-%E5%89%8D%E5%B7%9D-%E8%B2%A2/dp/4765009807
[ 2008/12/24 02:21 ] [ 編集 ]
大変勉強になります。
ETFや投資信託と比べ、ゼロクーポン債は税金面でもメリットがあることから、インデックス投資家の間でももっと真剣に議論されてもいいような気がしていました。

私自身、債券投資の知識が乏しいため、ご紹介いただいた本などで勉強してみたいと思います。

それにしても、99年と07年というタイミングは素晴らしいです。
[ 2008/12/26 00:02 ] [ 編集 ]
>それにしても、99年と07年というタイミングは素晴らしいです。

狙ったわけではないです(笑)。2026年、30年償還で満期まで保有しても良いと思って買った、買ったときは。

今回の大暴落相場、人それぞれ、何か考えさせられることがあったはず。例えば、モンチさんのブログネタ、「イールドカーブ」とかも、景気下降局面を察知して、株式比率を減らせば保有資産全体のダメージを減らせるとか。株式を全部売って、完璧に運用なんてできないにしても。それ以外にも、バブルは、イズレ崩壊する。コモディティなんかは典型例。

債券の場合は、バブルの指標、物差しが判りやすい。”ゼロ金利”→債券価格は高騰、臨界点?

現代ポートフォリオ理論も”ベキ分布”で壊れた?と言うべき?ならば、保有しているアセットクラスで運良く”バブル発生”したなら、「これ幸い!さようなら!」。売却して、比率が激減したとしても、そのアセットクラスに近づかない。アセット比率に固執しない。理論も当てにならないとなれば、原始的なやり方。

「高くなったら売れ」

なかなか難しいのですが・・・。
[ 2008/12/26 01:38 ] [ 編集 ]
>「高くなったら売れ」
難しいです。特に、タイミングは難しい。

現代ポートフォリオ理論に欠陥があることはずいぶん前から認識され、研究されていましたが、2008年は欠陥が証明された年になりました。「MPT」を信じるのであれば、「MPTの欠陥」も信じなければならないほどの、重要な事実です。

現代ポートフォリオ理論に優位性はないにしても、個人がダイナミックに資産配分を変化させることは難しいので、ある程度規律のある配分を長期的に守っていくことが必要だと考えています。
その配分が、株式・債券だけであったりアメリカ偏重であってはリスクが高すぎるので、個人が長期的に資産運用するには、経済の本質を理解した投資方法で広く配分していくことが重要だと考えています。

資産運用には新たな基準が求められており、その基準の構築に当ブログも貢献できれば幸いです。
(コメント内容が逸脱しました)
[ 2008/12/29 23:31 ] [ 編集 ]
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