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資産運用に新たな基準を・・・。

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国際金融システムにおけるヘッジファンドの役割り 

1998年、米国金融当局と国際金融資本はLTCMを破綻させないで救済することを決断した。

 米国当局は、LTCMをはじめとするヘッジファンドはすでに「国際金融システム」に組み込まれた金融資産であることの認識を持っていたものと思われる。

 つまり、単なる資産運用機関ではなく、国際金融市場での流動性を提供する、一種の銀行に近い役割を、大手ヘッジファンドにみていたのであろう。

 1997年にアジア危機が発生し、それまで国際流動性を潤沢に補給してきた米国の大手銀行は、一斉にバランスシートを縮小させた。その代理を務めたのがヘッジファンドの一部であった。その時期においてヘッジファンドを破綻させると、国際金融市場が崩壊しかねないとの記念を、欧米の金融当局と金融資本は持ったのである。

 そのリスク感覚は、まさに18世紀以降欧州各国と米国が金融覇権の争奪戦を行いながら、国際金融システムの安定化を考えてきた土壌から生まれたといってよい。

市場との対話 

 金融がグローバル化し、派生商品など新規技術が導入され、ヘッジファンドなど新しいタイプの参加者が増え、市場が大きく変質したことをグリーンスパン議長が正しく読み取っていたことがある。

 たとえば、デリバティブズ取引が急増し、市場の変動性を増幅したり金融機関の経営を危うくさせたりして批判が強くなった時にも、議長は一貫して派生商品の利点と役割を強調し、過度の規制の導入には反対する姿勢を見せた。

Buy the World

Dollar vs. Euro Trade Equivalent 

There are more dollars in the market than there are US exported goods to be bought.

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US Dollar as Substitute for Gold 

Federal Reserve prints more dollars to pay for gevernment debts, to loan to citizenz and to avoid resession.

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the days of the 'Gold Standard' 

Banks can't print more money unless they find more GOLD.

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金融市場と融合するコモディティ市場 

2004年頃からコモディティ価格は上昇基調を強めていますが、1980年代までのコモディティ時代とやや様相が異なります。例えば、原油先物市場を見ると、かつてはOPECが価格を決定していたため、供給者によって市場を制することが容易でしたが、現在はマーケットで価格が決まる市場優先主義が定着しています。

このような中で、世界的な株式市場の連動性の高まりや、株式投資のパフォーマンス停滞などを背景に、代替投資先としてコモディティへ投資する動きが強まっており、金融市場での影響力が高まってきています。コモディティ投資を行う主体には、ヘッジファンドなど投機的な資金、チャイナマネーやオイルマネー、年金基金などがあります。

このうち、買いが主体の年金基金が、本格的なコモディティ投資を開始した影響が大きいです。2003年頃から、欧州の年金基金がコモディティ投資を開始しましたが、世界の年金基金が運用指標とする「カルパース(米国カリフォルニア州職員退職年金基金)」もついに2007年に商品投資を開始し、2008年2月には、新たなアロケーションとして、年金基金残高の1.5%(レンジは0.5~3.0%。2007年10月時点の資産残高ベースで39億ドル、最大78億ドルに相当。)をコモディティに投資する方針を決定しました。年金基金からの継続的なマネー流入が予想されます。

出展:大和総研 投資戦略部

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